2016年10月公演
平成28年度(第71回)文化庁芸術祭参加公演
大阪市助成公演
タイトル | 『Arturo Ui アルトゥロ・ウイ』 | |||||
日時 |
▼ いよいよ19日からスタート!先行公開中! ★ 10月22日(土)のアフタートーク出演者が決まりました。 市川 明(大阪大学名誉教授) 終演後、5~10分程度の休憩をいただき、 (日本語による上演です。ドイツ語の字幕はありません。ohne deutschen Untertitel) |
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場所 | インディペンデントシアター2nd Ort:in→dependent theatre 2nd |
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料金 | 前売:3,500円 当日:3,800円 ペアチケット:6,600円(前売予約のみ) U-22:2,000円(22歳以下の方を対象。要・証明書提示)
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出演 | 西田政彦(遊気舎) / 上田泰三(MousePiece-ree) / 峯素子(遊気舎) / 八田麻住 / 髙口真吾 / 得田晃子 / 谷屋俊輔(ステージタイガー) / 木元としひろ(劇団感劇荘) / 阿部達雄 / 藤島淳一(劇団アルファー) / 久家順平 / 倉増哲州(南森町グラスホッパーズ) / 髙島理(mannequineko) / 山下春輝(ギヴ・ザ・ブロン) / 鈴木康平 / 藤本栄治(劇団潮流) 音楽・演奏:仙波宏文 特別協力:森和雄 / 大野亜希 Masahiko Nishida(Yukisya) / Taizo Ueda(MousePiece-ree) / Motoko Mine(Yukisya) / Masumi Hatta / Shingo Takaguchi / Akiko Tokuda / Shunsuke Taniya(STAGE TIGER) / Toshihiro Kimoto(Theater Kangekisou) / Tatsuo Abe / Junichi Fujishima(Theater α) / Junpei Kuga / Tessyuu Kuramasu(Minamimorimachi Grasshoppers) / Osamu Takashima(mannequineko) / Haruki Yamashita(give the bron) / Kouhei Suzuki / Eiji Fujimoto(Gekidan Choryu) Komposition und Klavier:Hirofumi Semba Sonderrolle:Kazuo Mori / Aki Ohno |
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原作 | ベルトルト・ブレヒト Text:Bertolt Brecht |
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構成・演出 | 田中孝弥 Bearbeitung & Regie:Atsuya Tanaka |
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翻訳 ドラマトゥルク |
市川明 Ubersetzung & Dramaturgie:Akira Ichikawa |
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ドラマトゥルク | 柏木貴久子 | |||||
舞台監督 | K-Fluss | |||||
舞台美術 | 内山勉 | |||||
照明 | 岩村原太 | |||||
照明オペ | 塩見結莉耶 | |||||
音響 | とんかつ | |||||
衣装 | 植田昇明(kasane) | |||||
小道具 | 濱口美也子 | |||||
写真 | 古都栄二((有)テス・大阪) | |||||
ビデオ撮影 | 竹崎博人(Flat Box) | |||||
web 制作協力 |
飯村登史佳 | |||||
宣伝美術 | (株)cursor(カーソル:岡田ゆうや) | |||||
協力 | ボズアトール / 座・九条 / (有)ウォーターマインド / (有)ライターズ・カンパニー / (株)舞夢プロ / イズム / ピカロエンタープライズ / アティチュード / 佐々木治己 / 川口典成 / 木内ひとみ / 嶋田邦雄 / 山下智子 / 森岡慶介 / 居原田晃司 |
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制作 | 永朋 | |||||
企画制作 | 清流劇場 Planung & Produktion:Seiryu Theater |
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ベルトルト・ブレヒト Bertolt Brecht 1898年~1956年 ドイツの劇作家、演出家。アウクスブルク出身。ミュンヘン大学在学中にデビューし、『三文オペラ』で一躍有名となる。1929年、ナチスから逃れて亡命生活に入り、各地を転々としながら詩や戯曲を執筆するほか、出版や政治活動にも力を注いだ。戦後は東ドイツへ帰国、ベルリナー・アンサンブルを設立し、それまで発表の機会がほとんどなかった自作品を多く上演した。 情緒や娯楽性に偏重した従来の「美食的」演劇に反発し、新しい時代の演劇形式として、出来事を理性的・批判的に見つめる「叙事的(弁証的)演劇」を提唱。見慣れたものに対して違和感を抱かせる「異化効果」など、独自の理論や手法は、現在なお多くの演劇人に影響を与え続けている。代表作に『セチュアンの善人』、『肝っ玉おっ母とその子どもたち』、『ガリレイの生涯』など。 田中孝弥よりご挨拶 |
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パンフレット | PDF DOWNLOAD | |||||
チラシ | PDF DOWNLOAD |