清流劇場・イプセン劇勉強会2019
「近代演劇の父」と呼ばれるイプセン。
日本の新劇もイプセン劇から始まったと言っていいでしょう。近代劇を読み解く上でも、現代劇のさらなる発展のためにも、イプセン劇を深く学んでみたいと思い、この勉強会を企画しました。
イプセン研究の第一人者・毛利三彌先生も講師役を快諾してくださいました。貴重な機会です。
どなた様もふるってご参加ください。
タイトル | 『近代の落とし穴をどう跳び越えるか』 |
概要 |
【講師】毛利三彌(成城大学名誉教授・イプセン研究/演出) 【レクチャーの概要】(全3回) 近代の矛盾-『人形の家』から『ヘッダ・ガブラー』へ 近代の克服-『棟梁ソルネス』から『私たち死んだものが目覚めたら』へ イプセンの謎-少女と〈野がも〉はなぜ死ぬか ※1回のみの参加も受け付けております。 |
場所 | 一心寺 存牟堂(ぞんむどう)(ダウンロード用地図) 〒543-0062 大阪府大阪市天王寺区逢坂2-4-13 各線「天王寺駅」、地下鉄谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘駅」5番出口 地下鉄堺筋線「恵美須町駅」2番出口より、徒歩10分 |
料金 | 1回1,000円 |
対象 | 演劇経験不問。イプセン劇を学びたい方ならどなたでも歓迎いたします。 |
お申し込み方法 | 参加希望の方は問合せフォームから、以下情報をご連絡ください。 ①お名前 ②ご連絡先(電話番号・メールアドレス) ③参加希望日 お申し込みされた方には確認のため、info@seiryu-theater.jp より返信させて頂きますので、事前にこちらのメールアドレスが受信できるように設定しておいてください。 |
お申込み締切日 | 各回実施の2日前 |
企画・制作 | 清流劇場 |
協力 | 一心寺シアター倶楽 |
チラシ | PDF DOWNLOAD |