2004/09/03 観劇する。

晴れ
住民登録の書類をコピーしに町に出る。こっちにはコンビニがないので、近所のタバコ屋に入って尋ねる。とても親切。ココ旧東側に住んでる人はわりと親切な人が多いらしい。そういえば、昨日乗った電車の中でもおばさんが、「財布がズボンから見えてるわよ、終いなさい」と注意してくれたし。変な競争社会でギスギスした教育や生活をしていないから、人間的におおらかな人が多いと、市川先生が教えてくれた。
12時過ぎに文房具屋にてハサミとか鉛筆とかを購入し、市川先生の自宅に伺う。一人で路面電車(Strassenbahn)に乗って! この路面電車はベルリンに住む庶民の足なので、観光客はほとんどいない。ボクが乗ったときも、アジア系はボク一人だった。
先生のご自宅にて、手料理を頂く。キムチチャーハン・先生特製のアキラスペシャルサラダ、それにスープ。旨い! 9月に入って一番旨いメシだ。
その後、バスに乗って先生と一緒にパンコウ(Pankow)という町へ。郵便局に寄った後、Pankow城の近所の公園(Schlosspark)を散策。こっちは湿度が低いのでほとんど汗をかかない。デブのボクには幸せ。散策の後、一旦帰宅。
19:30よりマキシム・ゴーリキ劇場(Maxim Gorki Theater)にて“Bankenstueck”(銀行作品)という作品を観劇。特別料金8EURO。勿論コトバは分からないが、何となく見えてくる人間関係や各シーンの登場人物の数・配置、モノローグの多さ、舞台装置の使い方などを見て、直感的にこれは本も演出も面白くないんちゃうかと、思って市川先生に尋ねてみる。すると「面白くなかった」と仰った。ま、別に先生と感想が一緒やったから「良かった!」というワケではないんだが、ドイツに来て、「同業者としての勘も捨てたもんやないね」と、少し自信が持てた。
終わってから食べに行ったタイ料理の店は旨かった。ビールも旨いし。芝居の勉強より食べるモンの勉強して帰ろうかな。とにかく何か旨いモンを食べると、とりあえず明日一日、ドイツに居ったろか、という気持ちになる。

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