2021年3月公演
芸術文化振興基金助成事業
★ 田中孝弥インタビュー
★ COVID-19予防対策について
タイトル | 『クレーヴィンケル市の自由』 | ||||||||||
日時 |
※各回、開演15分前より田中孝弥によります《ビフォアトーク》を行います。 ※★3月13日アフタートーク出演者が決定しました。 ※荒天・自然災害が生じた場合、あるいはCOVID-19の広がりによっては、公演実施計画に変更が出る可能性があります。本サイトにて随時開催状況に関する情報をお知らせしますので、ご確認ください。 |
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場所 | 一心寺シアター倶楽![]() ※各線「天王寺駅」、Osaka Metro谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘駅」、堺筋線「恵美須町駅」より、徒歩約10分 ※お客様用駐車場はございません。お車でお越しの場合は近くのコインパーキングをご利用下さい。 |
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料金 | 日時指定・全席指定席※1 一般前売券:4,300円 当日券:4,600円※2 ペアチケット:8,000円 U-22券:2,500円(22歳以下の方を対象。当日受付にて、要証明書提示) シニア券:4,000円(65歳以上の方を対象。当日受付にて、要証明書提示)
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チケット予約 |
チケット前売開始日:2021年1月18日(月) 【クレジット決済/PayPayでの事前決済】 【銀行振込での事前決済】
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チケット取扱い お問い合わせ |
清流劇場
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出演 | 上田泰三(MousePiece-ree) Ueda Taizo (MousePiece-ree) 髙口真吾 Takaguchi Shingo 倉増哲州(南森町グラスホッパーズ) Kuramasu Tessyuu (Minamimorimachi Grasshoppers) 峯素子(遊気舎) Mine Motoko (Yukisya) 服部桃子 Hattori Momoko 日永貴子 Hinaga Takako 田村K-1 Tamura K-1 永津真奈(Aripe) Nagatsu Mana (Aripe) 曽木亜古弥 Sogi Akoya 浜本克弥(小骨座) Hamamoto Katsuya (koboneza) 上海太郎(上海太郎カンパニー) Shanghai Taro (Shanghai Taro Company) 音楽・ピアノ演奏:仙波宏文 Komposition & Klavier:Semba Hirofumi ヴァイオリン演奏:谷川千尋 Geige:Tanigawa Chihiro |
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原作 | ヨーハン・ネストロイ | ||||||||||
原作翻訳 | 小島康男 | ||||||||||
構成・演出 | 田中孝弥 | ||||||||||
舞台監督 | 大野亜希 | ||||||||||
舞台美術 | 内山勉 | ||||||||||
舞台美術アシスタント | 新井真紀 | ||||||||||
照明 | 岩村原太 | ||||||||||
音響 | 廣瀬義昭((有)ティーアンドクルー) | ||||||||||
衣装 | 木場絵理香 | ||||||||||
大道具 | (有)アーティスティックポイント | ||||||||||
小道具 | 濱口美也子 | ||||||||||
ヘアメイク | 島田裕子 | ||||||||||
振付 | 東出ますよ | ||||||||||
写真 | 古都栄二((有)テス・大阪) | ||||||||||
ビデオ・動画撮影・編集 | 板倉善之 | ||||||||||
web・制作協力 | 飯村登史佳 | ||||||||||
宣伝美術 | 黒田武志(sandscape) | ||||||||||
特別協力 | 森和雄 | ||||||||||
演出助手 | K-Fluss | ||||||||||
ドラマトゥルク | 丹下和彦 | ||||||||||
協力 | イズム / (株)舞夢プロ / (株)リコモーション / (有)ウォーターマインド / バンタンデザイン研究所大阪校 / アンサンブル・サビーナ / 柏木貴久子 / 松村國隆 / 佐藤文彦 / 森池日佐子 / 堀内立誉 / 佐々木治己 / 川口典成 |
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提携 | 一心寺シアター倶楽 | 後援 | オーストリア大使館 / オーストリア文化フォーラム東京 | 制作 | 永朋 | 企画 | 一般社団法人清流劇場 | ||||
◆ 作家紹介 profile ヨーハン・ネーポムク・ネストロイ Johann Nepomuk Nestroy (1801年-1862年) 劇作家・俳優・オペラ歌手(バス) 父親はチェコ西部・ボヘミア出身の弁護士。母親はウィーン在住の裕福な税吏の娘。8人兄弟の2番目の息子として、ウィーンに生まれる。幼い頃よりピアノを教養として習い、13歳で演奏会を催すまでに上達する。ウィーン大学法学部へ進み、将来を嘱望されるが、声楽家・俳優としての腕前を上げていく。 1823年、新婚生活のための経済的基盤を固めるため、ウィーンの3倍近い給料を提示したアムステルダムのドイツ劇場と契約。1831年、ウィーンに戻り、喜劇俳優兼座付き作者として、アン・デア・ウィーン劇場と契約。この劇場はウィーン市壁の外にあり、手工業者や職人たちの住む下町の劇場であった。ネストロイの風刺的なセリフや演技は当局を刺激し、検閲・戒告・投獄が彼の舞台生活に色を添えることになる。その作品は近世ウィーン民衆劇の文学的頂点とされている。 1854年、人気俳優となったネストロイは、ウィーン民衆劇の名門・カール劇場の支配人となる。1860年、劇場運営から手を引き、グラーツへ移住。1862年、卒中の発作のため死去。遺体はウィーンに運ばれ、ウィーン中央墓地の記念墓所に眠る。 主な作品:『厄除け』『分裂した男』『昔の関係』など ◆ あらすじ Synopsis ◆ 田中からのコメント |
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