『雨の脚』
1997年4月公演

公演詳細
- タイトル
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『雨の脚』
- 日時
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1997年4月26日(土)19:30
4月27日(日)13:00 / 17:00 - 場所
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扇町ミュージアムスクエア
- 出演
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山下りき / 赤城一浩 / 坂口修一 / 渡辺雅英 / 松川純子 / 大西広文 / 金本健吾 他
- 作
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手酌
- 演出
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田中孝彌
- 舞台監督
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永易健介
- 照明
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上山真輝
- 音響
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金子進一
- 美術
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池田ともゆき
- あらすじ
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───ここ何日か降り続いている雨 ミシミシ…、ミシミシ…
どこからか響いている───
洗濯物が干された部屋。そこは敦が、巴という女性に誘われ、足を踏み入れた“駅の向こう”なる世界。駅の向こうの“もう一つの家”、敦を待っていた世界にも、同様に生活する彼の家族がいた。敦は、“この家”で“もう一つの生活”を始める。雨のために仕事にいけず、苛立つ敦の父。父の自転車を盗まれた事件をキッカケに、“もう一つの家”の解体がはじまった…。ミシミシ…、と体の中を響く音。敦の体が歪み、ついには裂けた時、“世界”の揺籃が、止まった。彼がとる行動は…。前作までの家族劇を中心とした作風から一転、自己内面の追求へと大きく方向転換した記念碑的作品。

筧:ビー玉・・・・・
春海。春海:ん?
筧:よぉ遊んだな。これで。
春海:うん。
筧:春海は一杯いろんなヤツ持ってたな。
春海:そうやね。