2017年10月公演
平成29年度(第72回)文化庁芸術祭参加公演 / 提携公演
二人の国王が争えば、憎しみで世の中は二つに割れ、 復讐の神々がのさばるようになる。 これが呪わしい国王の運命。 |
Das ist das Fluchgeschick der Konige, Das sie, entzweit, die Welt in Has zerreisen, Und jeder Zwietracht Furien entfesseln. |
タイトル | 『メアリー・ステュアート Maria Stuart』 | ||||
日時 |
日本語による上演です。ドイツ語の字幕はありません。 |
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場所 | AI・HALL |
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料金 | 前売:4,000円 当日:4,300円 ペアチケット:7,600円 U-22券:2,500円(22歳以下の方を対象。要・証明書提示) シニア券:3,800円(65歳以上の方を対象。要・証明書提示) ※ペアチケット・U-22券・シニア券は、前売発売のみとなります。
★当日券のお客様は、開演10分前からのご入場となります。 |
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出演 | 林英世 / 西田政彦(遊気舎) / 上田泰三(MousePiece-ree) / 髙口真吾 / 阿部達雄 / 竹田朋子(演劇集団よろずや) / 倉増哲州(南森町グラスホッパーズ) / オオサワシンヤ 音楽・演奏:仙波宏文 特別協力:森和雄 / 大野亜希 Schauspieler:Hideyo Hayashi, Masahiko Nishida(Yukisya), Taizo Ueda(MousePiece-ree), Shingo Takaguchi, Tatsuo Abe, Tomoko Takeda(Yorozuya Theater Company), Tessyuu Kuramasu(Minamimorimachi Grasshoppers), Shinya Osawa Komposition und Klavier:Hirofumi Semba Sonderrolle:Kazuo Mori, Aki Ohno |
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原作 | フリードリヒ・シラー Text:Friedrich Schiller |
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構成・演出 | 田中孝弥 Bearbeitung & Regie:Atsuya Tanaka |
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翻訳 | 岩淵達治 Ubersetzung:Tatsuji Iwabuchi |
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ドラマトゥルク | 柏木貴久子 Dramaturgie:Kikuko Kashiwagi |
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舞台監督 | K-Fluss Inspizienz:K-Fluss |
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舞台美術 | 内山勉 Buhnenbild:Ben Uchiyama |
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舞台美術アシスタント | 新井真紀 Buhnenbild-assistenz:Maki Arai |
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照明 | 岩村原太 Licht:Genta Iwamura |
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照明アシスタント | 塩見結莉耶 Licht-assistenz:Yuriya Shiomi |
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照明オペ | 木内ひとみ Licht-operation:Hitomi Kiuchi |
音響 | 上野智也((株)夢咲) Ton:Toshiya Ueno(Yumesa) |
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衣装 | 植田昇明(kasane) Kostume:Noriaki Ueda(kasane) |
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小道具 | 濱口美也子 Requisite:Miyako Hamaguchi |
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写真 | 古都栄二((有)テス・大阪) Buhnenfotos:Eiji Furuichi(TES OSAKA) |
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ビデオ | (株)WAVIC Video:WAVIC |
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WEB・制作協力 | 飯村登史佳 Web & Koorganisation:Toshika Iimura |
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宣伝美術 | (株)cursor(カーソル:岡田ゆうや) Flyer:cursor(Yuya Okada) |
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ビジュアルヘアメイク (フライヤー表面) |
KOMAKI(kasane) Visual Hair makeup(Flyer’s surface):KOMAKI(kasane) |
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協力 | 一心寺シアター倶楽 / ボズアトール / 座・九条 / (有)ウォーターマインド / (有)ライターズ・カンパニー / (株)舞夢プロ / イズム / 丹下和彦 / 市川明 / 津田保夫 / 堀内立誉 / 佐々木治己 / 川口典成 / 嶋田邦雄 / 山下智子 / 森岡慶介 / 居原田晃司 |
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制作 | 永朋 Organisation:Nagatomo |
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企画 | 清流劇場 Planung & Produktion:Seiryu Theater |
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◆ 作家紹介 フリードリヒ・シラー Friedrich Schiller (1759~1805) ドイツの詩人・劇作家。 南ドイツのヴュルテンベルク公国領、ネッカー河畔の小さな町マールバッハの生まれ。領主カール・オイゲン公に強制されてカール学院(軍人官吏養成学校)で法律、医学を学ぶ。卒業後はシュトゥットガルトの連隊付き医官となる。18世紀後半の文学革新運動「疾風怒涛Sturm und Drang」の影響を受けて、在学中に書いた処女戯曲『群盗』がマンハイムで初演(1782)され、大成功を収める。のち故郷を離れてドイツ各地を放浪。歴史研究やカント哲学・美学の研究を経て、ゲーテと並ぶドイツ古典主義文学の代表者となった。1799年にヴァイマールに定住。1805年、長年患っていた肺の病により死去。 作品に『群盗』、『たくらみと恋』、『ドン・カルロス』、『ヴァレンシュタイン』三部作、『オルレアンの少女』、『ヴィルヘルム・テル』、評論『素朴文学と情感文学について』、詩『歓喜に寄す』(ベートーヴェンの交響曲第九番)などがあり、自由を求める不屈の精神が描かれている。 ◆ あらすじ ◆ 田中孝弥よりご挨拶 |
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チラシ | PDF DOWNLOAD |