タイトル | 『四季絵』 | ||||||||||
日時 |
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場所 | ウイングフィールド | ||||||||||
出演 | 山下りき / 土田邦彦 / 片平元気 / 金子映美 / 坂本正巳 他 | ||||||||||
作 | 手酌 | ||||||||||
演出 | 塩原礼貴 | ||||||||||
舞台監督 | 渡川知彦 | ||||||||||
照明 | 上山真輝 | ||||||||||
音響 | 響音次郎 | ||||||||||
美術 | 田中孝弥 | ||||||||||
あらすじ | 土田家の住まいは土壁の木造1戸建ての家屋である。舞台は茶の間。畳敷きの部屋である。時は1995年の夏頃から1996年の春先まで。1995年8月中旬。4人そろって両親の墓参りから帰宅するところから幕が開く。長男:長治(28歳)は設備関係の仕事をしている。長女:エリカ(26歳)は建設関係の子会社で事務をしている。実質この2人が父親、母親代わりとなりこの家を支えている。次男:マコト(23歳)は大学生。もう少ししっかりしてほしいところであるが…、よく上の2人に小言を言われている。次女:スミレ(20歳)は喫茶店でアルバイトをしている。彼氏が近々東京へ転勤する事になり…。 4人兄弟を中心に、家族の関係性・絆を、四季の年中行事を通してとらえた家庭劇。 大阪弁はもちろんのこと、舞台上での植物との共生にも少しこだわった作品。
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