2015年3月公演
提携公演 / 大阪ドイツ文化センター協力公演 / 芸術文化振興基金助成事業
タイトル | 『FATZER ファッツァー』
▼ ドラマトゥルギー担当 小野紗也香によるコラム公開中! |
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日時 |
(上演は、ドイツ語字幕ナシです。ohne deutschen Untertitel) |
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場所 | AI・HALL |
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料金 | 前売:3,000円 当日:3,300円 学生:1,500円(要・学生証提示)
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出演 | アンディ岸本 / 林英世 / 西田政彦 (遊気舎) / 佐々木淳子(劇団太陽族) / 上田泰三(MousePiece-ree) / はるやま中雄(- レンチ) / 松原一純(A級MissingLink) 音楽・演奏:仙波宏文 Schauspieler:Andy Kishimoto / Hideyo Hayashi / Masahiko Nishida(Yukisya) / Junko Sasaki(Taiyozoku) / Taizo Ueda(MousePiece-ree) / Nakao Haruyama(-wrench) / Kaduyoshi Matsubara(AQ MissingLink) Komposition und Klavier:Hirofumi Semba |
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原作 | ベルトルト・ブレヒト / ハイナー・ミュラー Text:Bertolt Brecht / Heiner Muller |
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構成・演出 | 田中孝弥 Bearbeitung und Regie:Atsuya Tanaka |
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翻訳 ドラマトゥルク |
市川明 Ubersetzung und Dramaturgie:Akira Ichikawa |
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ドラマトゥルク | 小野紗也香 Dramaturgie:Sayaka Ono |
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舞台監督 | K-Fluss | |||
演出助手 | 大森千裕 Chihiro Ohmori | |||
舞台美術 | 内山勉 Ben Uchiyama | |||
照明プラン | 岩村原太 Genta Iwamura | |||
照明オペ | 吉田一弥 Kazuya Yoshida | |||
音響 | とんかつ Tonkatsu | |||
小道具 | 永朋 Nagatomo | |||
衣装 | 植田昇明 Noriaki Ueda(kasane) | |||
衣装アシスタント | 向沙知子 Sachiko Mukai | |||
写真 | 古都栄二 Eiji Furuichi((有)テス・大阪 TES OSAKA) | |||
ビデオ撮影 | 竹崎博人 Hiroto Takezaki(Flat Box) | |||
web | 飯村登史佳 Toshika Iimura | |||
宣伝美術 | 岡田ゆうや Yuya Okada((株)cursor) | |||
CG制作 | 塩月智 | |||
特別協力 | 森和雄 Kazuo Mori | |||
協力 | (有)ウォーターマインド / 株式会社WAC / (有)ライターズカンパニー / イズム / ボズアトール / 永易健介 / 嶋田邦雄 / 山下智子 / 森岡慶介 / 居原田晃司 |
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制作 | 永朋 Nagatomo | |||
企画制作 | 清流劇場 Seiryu Theater | |||
ベルトルト・ブレヒト Bertolt Brecht, 1898~1956 ドイツの劇作家・演出家。アウクスブルク出身。ミュンヘン大学在学中にデビューし、『三文オペラ』で一躍有名となる。1929年、ナチスから逃れて亡命生活に入り、各地を転々としながら詩や戯曲を執筆するほか、出版や政治活動にも力を注いだ。戦後は東ドイツへ帰国、ベルリナー・アンサンブルを設立し、それまで発表の機会がほとんどなかった自作品を多く上演した。 情緒や娯楽性に偏重した従来の「美食的」演劇に反発し、新しい時代の演劇形式として、出来事を理性的・批判的に見つめる「叙事的(弁証的)演劇」を提唱。見慣れたものに対して違和感を抱かせる「異化効果」など、独自の理論や手法は、現在なお多くの演劇人に影響を与え続けている。代表作に『セチュアンの善人』、『肝っ玉おっ母とその子どもたち』、『ガリレイの生涯』など。 田中孝弥よりご挨拶 |
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